生産性を上げる方法[ちきりん 「自分の時間を取り戻そう」を読んで]

こんにちは　あつあすです。

今回は生産性の上げ方について

ちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」から紹介していこうと思います。

この記事を読むことで

「やることが多すぎて、時間がない！」

「仕事と家事の両立で休めない！」

などの忙しすぎる方たちの悩みを解消できるかと思います。

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

残業ばかりで限界の管理職、家庭と仕事の両立に悩む母親、働きづめのフリーランス、会社が伸び悩んできた起業家。正樹、ケイコ、陽子、勇二―多忙で余裕のない4人の物語から浮かび上がる「日本で働く人たちの問題点」とは?そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、シリーズ第3弾!　　（「BOOK」データベースより）

働く時間を増やしてはならない

全部やる必要はない

先に休暇の予定を入れる

まとめ

・働く時間を増やしてはならない

まず、時間が足りないからといって働く時間を増やしてはなりません。

働く時間を増やしたところで、生産性はどんどん落ちていくからです。

大事なのは、生産性を上げるために働く時間を減らす

ちきりんさんはこれを

ブラジルと日本の農業で説明しています。

ブラジル➡土地が広いため、労働する人を増やそう

日本➡土地が狭いため、生産性を上げる技術開発をしよう

土地が狭いために、生産性を上げる方法を考えるようになっていった日本の農業。

生産性を上げるには、働く時間を減らせば良いわけです！

あつあすも

ブログを書く時間は２時間と決めて

生産性を上げるように模索しています。

ブログを書く時間を決めておくと、ネタなどは事前に考えるようになりました！

・全部やる必要はない 

生産性を上げるためには、あれもこれもと手をつけてはいけません。

家事も育児も仕事も完璧にこなしているような人でも

その裏にはカラクリがあるものです。

例えば、

・家事代行サービスを利用して、仕事に集中する

・子供の弁当は健康的な惣菜で済ましている。

・育児は夫にほとんど任せている

全部をやる必要はありません。

削るモノを考えることが先決です。

あつあすは

ブログ、ピアノ、テニスに多くの時間を使いため、

バイトの頻度をかなり減らしたり、掃除の手間を省くためにモノを少なくしています。

・先に休暇の予定を入れる

「時間ができれば、旅行しよう」

こんな風に考えていても、なかなか時間を作ることができません。

どんどん、予定が入り、忙しくなっていくからです。

大事なのは、やりたいことを先に予定に入れておくこと。

ちきりんさんの場合、

大好きな旅行の予定を入れておき、航空券やホテルをとっておくそうです。

こうすると、お金を払ってしまったからどうしたら早く仕事を終らせられるか考えますね。

あつあすも

いろんなところに旅行に行きたいのですが、なかなかお金の問題で行けていません。

先に、お金を払ってしまえば

あとは勝手に節約できるようになるかもしれないですね。

・まとめ
 忙しいなら、あえて働く時間を減らしましょう。

そして、早く終わらせる方法を考えるようにしましょう。

 この他にも、時間を増やす方法が得られると思うのでこの本を読んでみてください。

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

 それでは！